2021年度が始まり、ひとつ大きいクラスになった喜びを感じている子どもたちです。
　先日、イースター記念礼拝を各学年で行いました。イエス様が復活されたことを思い、イースターの意味を聞きました。死から復活されたイエス様のイメージと重なって『よみがえる新しい生命』のシンボルとなる卵探しをうれしい気持ちで迎えることが出来ました。
　0・1・2歳児では、初めてのイースター記念礼拝や初めてのイースターエッグカード探しに目を輝かせて、わくわくしながら参加する事が出来ました。自分で歩いたり、はいはいしたりしてカードを見つけた時には満足そうな顔で保育者に見せる姿がありました。
　3・4・5歳児では、礼拝の話しを真剣に聞いている姿が印象的でした。4月の讃美を歌いながら「今日がイースター！」と歌詞を通して実感している子どもたちの姿がありました。礼拝後に各クラスで行ったイースターエッグカード探しでは、部屋のさまざまな所に隠されているカードを見つけながら「ここにあったよ‼」、「手伝おうか？」と友だちと話し、やりとりが広がりました。

第102回卒園記念礼拝が行われました。
新型コロナウイルスの感染拡大防止の為、グループ毎の時間差開催となりましたが、今年度も3月12日、春を感じる青空の下、無事に卒園児を送り出すことができました。

年長児の子どもたちは皆喜びに満ちた笑顔で登園し、ガウンを着用すると友だちと会話を交わしたり、手をつないだりして嬉しい気持ちを感じながら、友だちとの時間を楽しんでいました。

礼拝ではお家の方々と職員からたくさんの祝福の拍手をもらい、証書を手にした子どもたちの表情は自信に満ち溢れており、一人一人の成長を感じました。これからも神様のお守りの中、健やかに、幸せに、自分の道を歩んでいけますようお祈りしております。

アドヴェントがはじまりクリスマスを待ち望んでいた子どもたちの元へサンタさんが！！
サンタさんの登場に驚きと喜びの子どもたち。祝福のお祈りとプレゼントを頂きクリスマスの喜びをみんなと分かち合ったひとときでした。

今年度のひかりの子フェスタは、新型コロナウィルス感染拡大防止の為、名称を変えて「ひかりの子・アガぺ作品展」とし、保護者の方1名のみの参加でお迎え時に合わせてご覧になって頂きました。
「ひかりの子・アガぺ作品展」への取り組みに向けて、興味、関心があることや感じたことを一人一人が表現しました。また、おうちの方に見ていただき自分が認められることに喜びと自信を持つことが出来ました。これからの成長の糧となるでしょう。

年長組の保護者の方々には、運動会で行った鼓隊演奏「とびだせ　うちゅうへ」を披露しました。
天候に恵まれ、デッキで行いおうちの方に見ていただくことが出来て大満足の子どもたちでした。

最後は、ばちを上にあげてかっこよく決まりました！！

シャロームの展示の様子

オリーブの展示の様子

アガぺ保育園の様子

こといろの作品の様子

このような、状況の中でしたが全体的に和やかな雰囲気に包まれ喜びと祝福に満ちた「ひかりの子・アガぺ作品展」となりました。