クリスマスの意味を知り、楽しみに待ち祝うクリスマスページェント礼拝がオガール（大スタジオ）でもたれました。
イエス・キリストがお生まれになった物語を知り、３歳児は羊役、４歳児は天使役、５歳児はそれぞれの役を担い表現しながら、喜びを会場のみなさんと分かち合いました。また、繰り返し活動していく中で友だちの良さに気づき認めたり、励まし合ったりする姿も見られ、みんなで物語を作り上げる喜びを感じていました。礼拝後も役を代え、物語に親しみをもちながらクリスマスを喜び待ち望んでいます。
※＜聖誕劇＞

ページェントとは「野外劇」という意味があり、それが次第に「劇」という意味で使われるようになりました。このページェントではイエス様への降誕の物語をそれぞれの役になって“見える礼拝”にしたものです。

ひかりの子では、クリスマスを迎える前の“アドヴェント”があります。アドヴェントとは、イエス様のお誕生を待ち望む時を意味します。
イエス・キリストがお生まれになった喜びを讃美歌や『メリークリスマス』という言葉と共に、３歳児～５歳児の子ども達が作ったプレゼントを、年少組が代表で日詰商店街に行き、多くの方々に届けてきました。作ったプレゼントを手渡しながら地域の方との触れ合いを通してクリスマスの喜びを分かち会えた時となりました。

私たちの園、ひかりの子は1919年4月1日、日本基督教会日詰伝道所付属幼稚園として創立されました。戦争中も多くの方々の支援や寄付金を頂き、途切れることなく幼児教育を担ってくることができました。地域の方々に愛され、信頼されて今まで歩んで来られましたこと、心から感謝致します。11月15日、日詰教会にて子ども達、職員、来賓の方々約130名で創立100周年記念礼拝を守り、又同日盛岡南ショッピングセンターNACSでは、年長組による踊り、鼓隊演奏でオープニングを飾り祝会をもつことができました。100年の歩みを支えてくださった神さまと多くの方々に感謝致します。

～親子のふれあいいっぱい　100周年～

今年度は100周年を記念して、親子で楽しむ機会を！という思いで

“親子タイム”を新しくプログラムに取り入れ、

身体をいっぱい動かし、楽しみました。

お家の方も、子どもも、職員も、笑顔あふれる

祝福に満ちた運動会でした。