アドヴェントがはじまりクリスマスを待ち望んでいた子どもたちの元へサンタさんが！！
サンタさんの登場に驚きと喜びの子どもたち。祝福のお祈りとプレゼントを頂きクリスマスの喜びをみんなと分かち合ったひとときでした。

今年度のひかりの子フェスタは、新型コロナウィルス感染拡大防止の為、名称を変えて「ひかりの子・アガぺ作品展」とし、保護者の方1名のみの参加でお迎え時に合わせてご覧になって頂きました。
「ひかりの子・アガぺ作品展」への取り組みに向けて、興味、関心があることや感じたことを一人一人が表現しました。また、おうちの方に見ていただき自分が認められることに喜びと自信を持つことが出来ました。これからの成長の糧となるでしょう。

年長組の保護者の方々には、運動会で行った鼓隊演奏「とびだせ　うちゅうへ」を披露しました。
天候に恵まれ、デッキで行いおうちの方に見ていただくことが出来て大満足の子どもたちでした。

最後は、ばちを上にあげてかっこよく決まりました！！

シャロームの展示の様子

オリーブの展示の様子

アガぺ保育園の様子

こといろの作品の様子

このような、状況の中でしたが全体的に和やかな雰囲気に包まれ喜びと祝福に満ちた「ひかりの子・アガぺ作品展」となりました。

10月14日に行われた収穫感謝礼拝では、ひかりの子とアガペ保育園の2～5歳児の子どもたちが礼拝堂に集まり、野菜や果物などの収穫物を前に、みんなで神様から与えられた恵みに感謝する時を持ちました。ぽぷら組の子どもたちによって感謝の祈りがなされ、牧師先生のお話を聞いたり、“わたしたちのたべるもの”をみんなで讃美したりする中で、与えてくださった神様や、作ってくださった農家の方々に思いをめぐらし、心が豊かになりました。

第101回卒園記念礼拝が行われました。
新型コロナウイルスの感染拡大防止の為様々な方面で自粛ムードとなっている昨今、今年度の卒園記念礼拝は時間を短縮させた形ではありましたが、3月13日、春を感じる青空の下、無事に卒園児を送り出すことができました。

年長組の子ども達は皆喜びに満ちた笑顔で登園し、友だちと肩を組んだり、ガウンを互いに手伝い合いながら着用したりと、大好きな友だちと過ごす時間を楽しんでいました。

礼拝ではお家の方々と職員から沢山の祝福の拍手をもらい、証書を手にした子どもたちの表情は自信に溢れ、一人一人の成長を感じました。最後、職員のアーチをくぐって園を旅立った子ども達。これからも神様のお守りの中、健やかに、幸せに、自分の道を歩んでいけますようお祈りしております。