子育て支援カフェより12月のお知らせです。

事前予約の際は、当日の朝9時までにご連絡ください。尚、イベント内容によっては締め切り日が異なりますので、ご確認の上お申し込みください。

11月3日に開催されたひかりの子フェスタ。コロナウイルスによる規制も緩和され、4年ぶりに通常に近いかたちで行い、今年度は初めてアガペ保育園も会場として開催することが出来ました。
子どもたちの作品を通して、一緒に見たり、触れたりしながら保護者の方と成長を分かち合うことが出来たこと嬉しく思います。自分の作品が飾ってある場所を教えたり､製作の時のことを話したりと嬉しそうにお話していた子どもたちの表情が多く見られました。自分の表現が認められ、思いを分かち合う中で次への意欲や自信へと繋がっていくことを願っています。
また、コロナ渦で思うように行事を行うことが出来なかった卒園生の子どもたちも楽しむことが出来るようにとフェスタ係やお父さん協力隊の方が考えてくださった企画や年長組が作った味噌を使用した食育係によるラーメン、子育て支援カフェによるコーヒーの販売、商店街のお店の方に来ていただいての食品販売と笑顔溢れる時間となりました。
「子どもと一緒にいろいろな話を聞きながらゆっくりと作品を見ることが出来た」「子どもたちの笑顔を見ることが出来て良かった」「保護者と先生方と交流する良い機会だった」「アガペ保育園に入ったことがなかったので中の様子を見ることが出来て良かった」と嬉しい声をたくさんいただきました。

初めて長い距離に挑戦！！お家の方と手をつないで歩く姿に軽やかさが見られます。五感を使ったネイチャーゲームでは、ふわふわなものや穴の空いた葉っぱなど親子でじっくり探しながら頂上まで歩くことができました。自然の中で匂いを嗅いだり、触って確かめたりと様々な方法で、子どもたちの感じたことをお家の方々が文字にしてカードに書いてくださり会話も弾みます。

触れ合い遊びでは全員で大きな輪を作り、友だちのお家の方と手をつないで｢なべなべそこぬけ｣をしました。ちょっぴり緊張したようですが、成功すると自然と拍手が巻き起こりました。
お楽しみのお弁当の時間は、友だちと一緒だったり、お家の方とだったりゆっくり過ごすことができました。自然の中で食べるお弁当はより一層おいしく感じました。

お家の方と特別な時間を過ごして、｢また行きたいね！｣｢今度はどこにいこうか？｣と今から楽しみなばら組の子どもたちです。

３～５歳児の合同での運動会が4年振りに開催されました。大勢の保護者の方々の前で緊張する様子もありましたが、種目が始まると伸び伸びと体を動かし表現することに嬉しさを感じたり、友だちと力を合わせることを楽しんだり、保護者の方々とのスキンシップに喜びに満ちたりする姿が見られました。今の姿を温かく受け止めてくださり、一人一人の成長、学年としての育ちを分かち合えることができました。クラス係提案の手作りメダルをもらった子どもたちは、達成感に満ちた表情を見せ大好評でした。